産地:鹿児島県

別名:サンティア
入荷時期:12月上旬〜5月上旬
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

交配:農業技術研究機構の育成系統×さちのか
「農業技術研究機構」の育成系統×さちのかを交配して育成、2002年に農林登録
出願時の名称「イチゴ鹿児島1号」

原産:鹿児島県農業試験場 登録番号(第9654号)

                                         農林水産省「品種登録情報」より
特徴&前評判:
果実は長円錘形でかなり大きく、果皮の色は鮮紅色、果肉と果心の色は白色、果実の光沢は良い。
果実の硬さはかなり硬く、香りは中くらい。酸度は低く、日持ちは長い。促成栽培向きの品種。
「サンティア」は鹿児島県経済連が決めた「さつまおとめ」のブランド名


形:長円錘形で大型   色:果皮 鮮赤色

















感想:パックからは甘く濃い香りがする。
    大型というよりは「若干大きめサイズ」のパックでした。(2粒ほど大きいものがあった)
    果皮はちょっと硬め、果肉は「みっちり詰まってる」って感じ。硬めで歯ごたえ有り。
    甘さは今ひとつ(T_T)、酸みは強くないが甘さが無いため、酸みが勝っていた。
    香りはイチゴっぽい香りが普通に感じる程度。
    しかし、このイチゴの食感には興味あり!
    この緻密な食感は、他のいちごでは、あまり感じることが出来ないと思います。
    今回は、酸みと食感を楽しんだイチゴでした。


今回の試食データ: 13粒/pac 一粒データ(平均):高さ4.4cm 直径3.5cm 重さ20g
             300g/pac     大きいもの:高さ5.3cm 直径4.3cm 重さ35g
             試食日2005/3/23 購入場所 大阪天王寺のスーパー ¥498

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